書評、あるいはTRPGについて

僕は「*******」といいます。
僕は「さかげん」といいます。
僕は「****先生」といいます。
僕は「****くん」といいます。
僕は「_skgn」といいます。
僕は「傭兵で倉庫番をしているさかげん」といいます。
僕は「skgn」といいます。
僕は「ゆーくん」といいます。
僕は「limite」といいます。
僕は「リプトン」といいます。

さぁ、僕はダレでしょう?
うそとくちうらあわせとつじつまあわせによねんがないぼくはなにものなのでしょう?

こたえは「どうけし」でしたー。

なんて冗談はさておき。

まぁ僕は生きてるなかでたくさんの嘘をついたわけで。
すなわち上にかいたものでそれぞれロールプレイングをしているわけですよ。
たくさんの辻褄合わせの上に成り立ってて。
適当に設定を生やしたりして。

どこかの僕が持った感情も他の僕からすれば偽物で。
ようするに、僕は何がしたいんだろうね。

時代遅れにも今更みーまーを読んだ人の小並感でした。

恐怖

怖い。
何もかもが怖い。
言いたいことを言っても平気なのか怖い。
拒絶されそうで怖い。
わかってといったところでわかってもらえるのかが怖い。
受け入れてもらえるのかどうかが怖い。
言葉の裏にある意図が怖い。

自分が受け入れてあげられるのかが怖い。
拒絶してしまいそうで怖い。
わかって欲しいんだろうとわかったところでわかってあげられなさそうで怖い。
自分の言葉が怖い。

なにもかも怖いから。
なにもかも怖いなら。
もう、諦めるしかないんだ。

無題。

なんか、いろいろあって、いろいろ考えたりとかしたけれど、吹っ切れた。

俺はもう、余計なものは背負わない。
俺はもう、興味・好意以上の何かで手を出したりはしない。
義務感・責任感を放棄する。

義務や責任さえ果たせば、少なくとも今の環境なら大丈夫。十分信頼に足る仲間がいる。
俺にできないことは、他人にやってもらえばいい。代わりに俺にできることで頼まれごとがあれば、それをやる。「仲間である責任を果たす」。ただそれだけのこと。

ドヤやまい、あとキーパーさん、それと反面教師として委員長とかを見ててそう思った。

背伸びしないでできることはなんだかんだでうまくいく。背伸びしないとできないことはなんだかんだでほころびが生じる。

で。今の俺には何ができるの?って聞かれた時に、やっぱわからないわけで。
だからとりあえず。頼まれごとでできそうなことと興味のあることだけをこなしてみることにしよう。きっとそうすれば背伸びしないで済む。

suck-again.

一度目なんてなかったけど、二度目に備えて。俺は、常に背伸びせず俺であり続けよう。

パクリでも、コピーでも、レプリカでも何でもない、俺自身で。

「論理的思考の放棄」というエントリを読んだ。


これを読んで「眼」の実在を確信したね。
で、その「眼」が何かっていう話をしよう。
定義を文字に起こすならば「思考であるということを意識せずに思考すること、およびその結果」って感じかな。イメージしてほしいのは「審美眼」とかそういう感じのもの。
ドミニオンで話そう。ドミニオンで要求される力の一つとして「スタートダッシュをどうするか、ということを適切に判断できる力」があると思うのだけれど、某魔王さんあたりはおそらくこれを半分直感的にやってると思う。考える、というよりも、「視える」。10枚(+α)のカードのうちの幾つかが「俺を買え!(ピコーン」ってなってるんじゃなかろうか、と
俺が「眼」と呼称してるのはそういうもの。ただひたすらに「直感的に視える」んだろうね。

うーん、何が伝えたいのかわからんが。

思うに、こういうのは尖り過ぎたスキルが視覚化してるものなんだと思う。
見れば視える。そのぐらい発達してる。とりさんの「色」や、ドヤの「勝利」のように、ね。

「幸せ場」

まーた風邪&深夜テンションで変な言葉生み出しちゃいましたよええ。しかも特に意味ないし。

ちょっと前から「人の幸福や不幸は伝播する」って思ってる。お葬式とか結婚式とか(しかも本当に狭い知り合いしか呼ばないちっちゃめのやつ)だとどよーんとした空気やらなんやらが広がるのを、幸福や不幸が伝播したと捉えただけのことだが。
んで、それがたまたま電場や重力場のイメージ図のあれと一致したんだな。幸せそうな人には人が集まってきて、それで周りの人も幸せになる。不幸そうな人には物好きしか近寄らず、近寄った人も残念な気分になる。

んじゃ幸せが負で不幸が正だな。「不幸場」か。
しっかしあれなんだ、冷静に考えて「かわいそうな人をほっとけない」がこれだと説明できない。困った。

ここまで全部なーし!()

スーパームーン

今日はなんかお月様がいつもより大きく見える日だそうだ。理由は簡単。地球と月が一番近い状態にあるから。

ふーん。

なんかTLがその話題でもちきり(ってほどでもないか)なんだけど、俺にはそこまで盛り上がれない。
だって原理も現象もつまらんやん。
ただ大きく見えるだけ。それがどうかしたの、って感じ
もしこれが「好きな人と一緒にいる状態で『月が……綺麗ですね……///』とでも言えば間違い無く落とせます!!!原理はこうです!!!!!」みたいな話だったら別さ。大笑いしながら聞くよ。そしてお月さん見るよ。一人でだけど。
でも、そうじゃないんだろ?ただレア度が高いだけなんだろ?それだと面白くないよ。

なんだろうなー、「一体感」ってやつなのかなー。「一緒にレアな景色を見てる」ってのがそんないいのか。俺にはわからん。