「論理的思考の放棄」というエントリを読んだ。


これを読んで「眼」の実在を確信したね。
で、その「眼」が何かっていう話をしよう。
定義を文字に起こすならば「思考であるということを意識せずに思考すること、およびその結果」って感じかな。イメージしてほしいのは「審美眼」とかそういう感じのもの。
ドミニオンで話そう。ドミニオンで要求される力の一つとして「スタートダッシュをどうするか、ということを適切に判断できる力」があると思うのだけれど、某魔王さんあたりはおそらくこれを半分直感的にやってると思う。考える、というよりも、「視える」。10枚(+α)のカードのうちの幾つかが「俺を買え!(ピコーン」ってなってるんじゃなかろうか、と
俺が「眼」と呼称してるのはそういうもの。ただひたすらに「直感的に視える」んだろうね。

うーん、何が伝えたいのかわからんが。

思うに、こういうのは尖り過ぎたスキルが視覚化してるものなんだと思う。
見れば視える。そのぐらい発達してる。とりさんの「色」や、ドヤの「勝利」のように、ね。